2015年 09月 12日 ( 1 )

Marcell Dareus=DT Buffalo Bills

契約延長して6年100ミリオンとか言われています。

Dareusの契約
こちらが詳細ですが、現在厳密に保証されているのは42.9ミリオン。

2015のBS2.8M
2015のSB25M(キャップヒットは2015-2019で÷5=5M)
2016のBS7.9M
2016のオプションボーナス以下OB7M(キャップヒットは2016-2020で÷5=1.4M)

とのこと。ただし、2017のBS9.75Mはシーズン3日目には保証に変わるらしく、他にもロスターボーナスが後のほうで年2ミリオンずつとかなっています。

アナコンダ・スー?の契約がどんなものか知りませんが、これは形式的に6年100ミリオンとしてMarcell Dareusのメンツを保っただけで、額面通りの評価をしている契約では無いと思います。2018か2019にはリストラクチャーがあるかと。

Marcell Dareusですが、ここまで怪我もなく比較的順調に成績を伸ばしてきましたが、とんでもなくスゴイ選手、と思ったことはありません。ランスタッファーとして評価されることもしばしばで、その程度のDTだということです。全盛期のWarren Sappのように、ポケットを一瞬で狭くしてOLを混乱の渦に陥れるようなパスラッシュはなく、Mario WilliamsやKyle Williams、Jerry Hughesなどの恩恵を受けての昨年の初の二桁10.5サック。

気になるのは精神面の甘さで、今年もドラッグ問題で開幕戦に出られません。頼むから改心して真のチームリーダーになって欲しいというのがFANのホンネではないでしょうか。現在のディフェンスの柱はMario Williamsで、こんな弱小チームに来てくれて感謝です。それでもまあ、かつてのBruce Smith御大ほどのパフォーマンスではないのですが。

Dareusに期待しているのは一歩目の速さ。爆発力と破壊力ですが、特化しすぎて膝を壊してしまうのも困った事態。ならば、一歩目の速さはイマイチでも、ブルラッシュで押し込むスピードを生み出すパワーでしょうか。良く分からないのは、「結局Marcell Dareusってどんな選手なの?」と訊かれたときに、ピンと来る説明ができないことですね。「ランスタッフもパスラッシュも両方イケル真のオールプロDT」と言える日が早く到来することを夢見ています。

なんだかんだで、全体3位で、1985年の全体1位であるBruce Smith以降のドラフト高位指名の中では比較的成功しているほうだと思います。それが救いと言えば救いなのですが。
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by bufbills | 2015-09-12 23:25 | Defensiveline | Comments(0)