2005 WEEK10 Kansas City@Buffalo

充実したOL陣が率いるラン・オフェンスに絶対の自信を持つKCをHome迎えての一戦。BYE明けということもあり条件的には良いはずですで、Bills Dailyも27-23で勝利予想ですが果たしてそうなるでしょうか?

まずKCのディフェンスから。今年ほとんど観る機会がないのでサッパリ分からないのですが、開幕当初のNYJ戦とかの記憶だと、多少ズルズル進まれて失点することもありますが、Turnoverを奪えるディフェンスという印象も受けました。LB陣のスピード化が一気に進んだので、彼らのブリッツが入ったら今のBuffaloのOLだと対処できないと思います。パスD♯に不安を抱えているらしいので、ますますプレッシャー強調型のディフェンスを敷くでしょうし、それが今のBuffaloのO♯には有効だと思います。Kelly HolcombはフラットなD♯には良い仕事をしますが、Roosevelt Colvinのサックに代表されるように、変化が多いD♯には苦労しそうですので。要するに並のQBだということです。Roadゲームということもあり、KCのDCが思い切ったプレイコールをすれば活路は見いだせると思います。

Buffalo側から見ると、「Willis McGaheeのランが出るかでないか」といういつものパターンになります。Willis McGaheeのランを止める意味でもブリッツが入るでしょうから、Kelly HolcombとTim Euhus、Mark Campbell、Roscoe Parrish、Josh Reedあたりのホット・リードのコンビネーションが重要になります。で、この4人は全てアテになりませんので、光は見えません。今回はWillis McGaheeのランが止められてしまい、3rdダウンで苦しむ展開になるのではないかと思います。

最後は「KCのオフェンス対Buffaloのディフェンス」ですが、どう考えてもLarry Johnsonが止まる気がしません。Priest Holmesの不在など関係なく、Larry Johnsonに200ydsくらい走られるのではないかとヒヤヒヤしています。簡単に言えばAtlanta戦の再現でしょう。ランで200yds、パスで100yds進まれてボールコントロールされて終わりだと思いますし、KCはパッシング・オフェンスを見せないで済む余裕すらあるのではないかと思います。もちろん、イザとなったらDick Vermeil=Trent Greenのパッシング・オフェンスには破壊力があります。現在のBuffaloの致命的な弱点は、読みが悪くワンタイミング遅れて追い掛けることしかできないAngelo Crowellと、スクリメージから離されてパスカヴァーも不得手でランD♯のパシュートにも迷いがあるJeff Poseyという2人のOLBです。2TEの1バックかFBを入れての2バックで、この2人を常時出場させるようにして、ゾーンブロックを中心にしながら、時折Angelo Crowellサイドへのカウンターと、Brian WatersとWill Shieldsという最強OGコンビの外側へのクイック・プルアウトでもやっておけば、絶対止まらないと思います。Buffaloが8メンフロントを敷いたとしても、肝心要のLawyer Milloyがタックルできない症候群にかかっていますので、Larry Johnsonに当たり負けして粉砕されるでしょう。

前半から2TDをリードされるとか、一方的な展開になってJ.P. Losmanが登場する流れを期待します。13-31くらいではないかと。あと、NEがMiamiに負けるのだけは勘弁して欲しいです。FANとしてはオカシイのかもしれませんが、変に地区優勝するよりはまずはJ.P. Losmanの成長に賭けることのほうが重要だと思います。やはりQBが良くないと勝てないのがNFLです。
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by bufbills | 2005-11-13 23:56 | Bills
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