WEEK6 New York Jets@Buffalo

さて、先週QBが代わって勝ちを拾ったチーム同士の対戦。

NYJのD♯は開幕戦を除くと好調の模様。Shaun EllisとJohn AbrahamのDEコンビはNFLでもトップクラス、Dewayne Robertsonも先週2SackでPOWに選ばれるなど、全体4位の期待に応える活躍を見せ始めた模様。ただし、Dewayne Robertsonの場合これまで安定感に乏しく、どちらかと言えばパスラッシャータイプ。Jason Fergusonが抜けてJames Reedとコンビを組む中央のランD♯には不安がある。

Jonathan Vilmaは文句なしのフランチャイズ・プレイヤーになれる逸材で、30歳になるまであと6年くらいは活躍が保証されており、Zach Thomas同様軽量の彼をTrey Teagueがブロックに行けるかどうかがオフェンスの生命線になる。ただし、Bennie AndersonとDuke PrestonのOGコンビでは、RobertsonとReed相手にアドヴァンテージを取れるとは思えない。Vilmaがサイドラインtoサイドラインで活躍する展開となり、Willis McGaheeが止められる気がしてならない。

Ty LawはTy Law Ruleにそれなりに苦しんでいるモノの、INTなどビッグプレイ能力は相変わらずの模様。ここはDavid Barrettを狙うのがやはり王道。おそらくマッチアップするであろうLee Evansの活躍が鍵を握りそう。Willis McGaheeのランが余りでない状況でも、Homeで戦えることを考えると、Kelly Holcombならミスの無いように我慢しながらプレイを続けられるハズ。パント合戦が続いて、勝負所で長いのを投げるなどして、モメンタムを引き寄せたとき、ワンチャンスを確実にモノにしていければ勝負にはなる。

NYJのO♯。まず、Curtis Martinが本調子ではない。さらに、QBがVinnyに代わり、OCもDinger、両OTもMike McKenzieがUFAで抜けてJason Fabiniが怪我、TEも控えのChris Bakerが残ったのみ、さらにWRの1本目もSantana Mossの代わりにLaveranues Colesとなっている。昨年と比較すれば変更点が余りにも多く、コンビネーションを含めてシステム全体の浸透度が極端に低く、これで結果を出せというのはそもそも難しい。急激な変化のツケを支払っている状態で、爆発力はなく、BuffaloのD♯ならそこそこ止めてくれるであろう。先週同様ターンオーヴァーを奪えると楽になるが、あくまで「結果」であって「目的」にしないでプレイして欲しい。

ということで、D♯合戦となり接戦。地の利を活かして17-13での勝利を予想してみます。
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by bufbills | 2005-10-16 17:24 | Bills | Comments(21)
Commented by bufbills at 2005-10-17 05:19
いつのまにか、始まってました。

マゲのランが出ています。Jason Petersへのパスも通っているとか。もちろんKelly Holcomb先発。
Commented by bufbills at 2005-10-17 05:24
真ん中に大きなホールが開いているようです。ここまでBeautiful Driveだとか。
Commented by bufbills at 2005-10-17 05:27
1-7-NYJ 7 (10:15) K.Holcomb sacked at NYJ 15 for -8 yards (S.Ellis).
2-15-NYJ 15 (9:38) K.Holcomb pass to M.Campbell to NYJ 8 for 7 yards (V.Hobson, M.Brown). Caught over middle at NYJ 10.
3-8-NYJ 8 (8:53) (Shotgun) K.Holcomb pass to J.Smith for 8 yards, TOUCHDOWN.

ミス・コミュニケーションでSackされましたが、Jonathan'Fast Freddie'SmithへのTDパスが決まった模様。ブロックが良かったとか。

思いの外はやく先制しました。7-0
Commented by bufbills at 2005-10-17 05:50
Ryan DenneyのSack。Sam Adamsのプレッシャー。

Ryan Denneyの連続Sack。
Commented by bufbills at 2005-10-17 05:53
Buffalo Bills begin at 1:07
1-10-BUF 33 (1:07) W.McGahee right guard to BUF 47 for 14 yards (E.Coleman).
1-10-BUF 47 (:28) W.McGahee right tackle pushed ob at NYJ 35 for 18 yards (T.Law, E.Coleman).

マゲのランが止まりません。Mike Williamsが戻って、右サイドが出ている模様。
Commented by bufbills at 2005-10-17 06:58
Ty LawのINTで流れが変わりましたが、Rian Lindellの50ydsFGが決まって17-10で折り返しました。
Commented by bufbills at 2005-10-17 07:02
New York Jets begin at 15:00
R.Lindell kicks 68 yards from BUF 30 to NYJ 2. J.Miller to NYJ 26 for 24 yards (R.Neufeld).
1-10-NYJ 26 (14:53) V.Testaverde pass to L.Coles pushed ob at NYJ 32 for 6 yards (N.Clements). Caught at NYJ 28, left side.
2-4-NYJ 32 (14:29) C.Martin up the middle to NYJ 39 for 7 yards (L.Milloy, N.Clements).
1-10-NYJ 39 (13:56) V.Testaverde pass incomplete to J.McCareins. Underthrown, receiver at NYJ 45, left side.
2-10-NYJ 39 (13:51) C.Martin right guard pushed ob at BUF 20 for 41 yards (T.Vincent).
1-10-BUF 20 (13:23) V.Testaverde pass INTERCEPTED by A.Crowell at BUF 9. A.Crowell to BUF 10 for 1 yard. Lateral to T.Vincent to BUF 18 for 8 yards (C.Baker).

Curtis MartinのBig Gainで厳しい流れでしたが、なんとAngelo CrowellのINTが出ました。Takeo Spikesの代役が活躍というめでたい流れ。
Commented by bufbills at 2005-10-17 07:13
2002年の開幕戦以来、NYJのDL相手にはランを出すことができていたワケですが、今日はずいぶんサクサク進みます。先週までの苦戦がウソのようです。

マゲのランで24-10となりました。
Commented by bufbills at 2005-10-17 07:18
今年のKevin Mawaeはおかしいですねぇ。
Commented by bufbills at 2005-10-17 07:20
Dingerのオフェンスを唯一知っているJustin McCareinsが頑張っています。
Commented by bufbills at 2005-10-17 07:22
Jason FabiniはRTで出ている模様。
Commented by bufbills at 2005-10-21 03:25
映像を見ての感想。オフェンスからですが、特徴的だったのはDaimon Sheltonを徹底的に使ったことだと思います。I Formationの多用と、その変形としての「Daimon Shelton+TE+WR」でのバンチなど、ときにはアウトサイドに立たせてまで使っていました。「主にストロングサイドを攻めておきながら、時にはウィークサイドを突いて裏を掻く」というオーソドックスなボールコントロールO♯でしたが、その根底にあるのは、「262パウンドあるDaimon SheltonでLB1枚を完全にコントロールしよう」という思惑で、その期待にDaimon Sheltonが応え、ブロックにおいてほぼ完璧な仕事をしたと思います。

ランが出たことについては、OLのスターター5人がようやく揃ったのが大きかったです。まだ足首かかかとに痛みのありそうなRT Mike Williamsでしたが、Shaun Ellisをコントロールするシーンが目立ちました。また、RG Chris VillarrialはDewayne Robertsonに仕事をさせませんでした。1対1を確実にコントロールして、ペネトレイトなどはほとんどなかったのではないかと思います。
Commented by bufbills at 2005-10-21 03:26
Bennie Andersonがプルアウトしてそれなりに機能していた裏には、非力なTrey Teagueが1対1でJames Reedを処理できていたからだと思います。やはり、NYJのDT2人はパワーかクイックネスが不足しているのだろうと思います。それからMike Gandyの基本的な任務はパスプロなのだと思います。左オフタックルというプレイはほとんど観ませんでしたし、「John Abrahamを止めろ」という第一任務をしっかり果たしたと言えるでしょう。

いずれにせよ、この試合で明確になったのはパワーへの回帰だと思います。「328パウンドのJason PetersをTEにしてPOAでアドヴァンテージを得よう」という意志も感じましたし、Daimon Sheltonも使い続けました。今後、Buffaloオフェンスの生命線が「右サイドのパワーラン」であることをNFLに宣言しましたが、なるべくシンプルなスタイルを選んだことを歓迎したいです。
Commented by bufbills at 2005-10-21 03:26
Kelly Holcombはやはり安定感があります。プレイコールとしては、Eric Mouldsにボールを集めようという意志が感じられ、Eric Mouldsもフィットネス的に落ちていないことを証明したと思います。願わくばLee Evansに長いパスを通して欲しいですが、Ty LawのINTにめげずに今後も狙って欲しいです。Shaud WilliamsやJonathan’Fast Freddie’Smithのような、意外性のあるプレイメイカーを使うのは大変良いことだと思います。Josh ReedよりもスロットでFreddie Smithを使って欲しいと思います。Willis McGaheeは個人技を活かして頑張っていると思いますが、エクスチェンジで注意不足でファンブルというのは先週もあったように思います。コレは直して欲しい。Jonathan Vilmaに走り勝った印象で、敵地での対戦のときにも頑張って欲しいです。
Commented by bufbills at 2005-10-21 03:27
ディフェンスですが、かなり苦心と工夫が感じられました。2ギャップのカヴァー2と、1ギャップの46ディフェンスを使い分けていると思います。Tim Anderson(Kelly Greggに似ている気がします)という構造的欠陥を抱えているので、「Tim Andersonは2ギャップだと完全にコントロールされるので、1ギャップでペネトレイトさせたほうがナンボかマシ」という現実があります。Sam Adamsはそもそも1ギャップ派。そこで、「プレイコールが当たって0ydsか、裏を掻かれてロングゲインか」というギャンブルっぽいランD♯になっているのでしょう。

そして、どうもDLのアライメントを変えて、カヴァレッジもイロイロ変えて、LBをスクリメージに上げたり下げたりして、LBやDBのブリッツも絡めながら、QBを混乱させて「ターンオーヴァーを奪うこと」を目的にしているように思いました。そもそも、Gregg Williamsが就任時に46D♯を採用する理由として挙げていたのが「Taking Turnover」です。
Commented by bufbills at 2005-10-21 03:28
個人的な願望としては、2ギャップで安定感のある「カヴァー2・3・4」メインのディフェンスを維持できればそれが理想だと思います。しかし、DLのラン・スタッフ能力は乏しく、Sam Adamsを除けば、両DEを含めてPOAに問題があります。Aaron SchobelやChris KelsayはDwight Freeneyほどのクイックネスがないので、能力のあるOTには拾われてしまうことが度々あり、ズルズルとランを出され続けて負けるという展開が待っています。そういう意味で、現在のJerry Grayのアプローチは現実的で、喪失ヤードは増えるでしょうし、相手RBに100yds走られてしまうかもしれませんが、コンスタントにズルズル4-5ydsゲインされるということはなく(止まるときは止まる)、失点をなんとか20点以内に抑えて、ターンオーヴァーをできれば3個くらい奪ってオフェンスを助けよう、ということで良いのではないかと。ほとんどジャンケンを毎回やっているような不安定さはありますが、仕方がないと思います。
Commented by bufbills at 2005-10-21 03:29
実際のところですが、Curtis Martinのロングゲインですが、1つはTim Andersonに2ギャップをやらせてなにもできず、Aaron Schobelとの間をスコーンと抜かれています。もう1つは反対側のChris Kelsayサイドのオフタックルで、Jeff Poseyとの間を気持ちよく抜かれていたように見えました。2つ目のほうのDLのアライメントは良く観てなかったので分かりませんが、1ギャップだったのではないかと思います。1ギャップだとスクリメージ付近でキャリアーを倒したいLondon Fletcherがどうしても前傾気味になり、左右のパシュートが間に合わない、なんて現象が2002年頃に起こっていましたので。ということで、どっちを選んでも出されるときは出される、それだけのことです(爆)

ところで、Angelo CrowellのINTはVinnyのミス。Terrance McGeeのINTはVinnyの仕方がないプレイ。ファンブル・リカヴァーは相手のエクスチェンジ・ミスということで、実はかなりラッキーな3つのTurnoverだったと思います。ディフェンスはギリギリ及第点、オフェンスに助けられた試合だったのではないかと、締めくくりたいと思います。
Commented by hpcjmmt at 2005-10-23 01:40 x
どうも、ヤプーの方でお世話になっておりますhp~です。
こちらにコメントさせて頂くのは初めてになります。

件の試合でランがでまくったのは、NYJの守り方に何か問題があったのでは?とどうしても思ってしまいますが、OLのどみねいと振りは今後も期待しても良いのでしょうか?
McGahee 君はかなり調子に乗っているみたいですけどね~。

DTはやはり穴になりそうですね(嗚呼、Pat!)。
それにつけても、フロント4が強いチームが羨ましい…。


ところで、観戦記などをUPされた際、掲示板の方にその旨書き込んでこちらに誘導するというような事はなさらないのですか?
そうして頂けるとより手間が省…もとい、公共に益すると思うのですが。
余計なお世話じゃと思われましたらお聞き流し下さい。
Commented by bufbills at 2005-10-24 02:11
>hpcjmmt様
こちらこそお世話になっております。hpcjmmtさんがイロイロ書いて下さるので、感謝しております。で、ヤプーとブログの書き分けの問題ですが、私もちょっと試行錯誤中です。

正直なところ、ヤプーには「他の投稿者のカキコミがもっとあればなぅ」という感想があります。私があんまり書くと、他の投稿者が退いてしまうと気がして、最近遠慮がちかもしれないです。私が書くと「公益」になるのかもしれないですが、かなり独断と偏見が入っていますので、私の個人的見解を押しつけるというか、大々的に宣伝するようで気が引けるんですね(爆) なんとなく恥ずかしくてそういうことをしていない、ということだと思います。できればいろんな人に書いて欲しい、ファンの裾野を拡げたい、という意識があります。その意味でここのところhpcjmmtさんが中心的存在で書いて下さっていて、すごく嬉しかったりします。私とほぼ同じファン感覚を書いて下さっていますし、それでいて自分でしっかり考えていらっしゃるし、大変素晴らしいことだと思います。
Commented by bufbills at 2005-10-24 02:18
ヤプーを始めた頃は「手軽に情報を共有したい」と思っていまして、HPを作るよりもカンタンだし、人も集まるかも、という感覚でした。ただ、掲示板だとやはりヤプーという商業サイトにお世話になることになりますし、2ちゃんねるは荒れ気味ですし、いろいろストレスがあったことも事実です。それでもヤプーでやることにはイロンナ人の目に付くという利点があって、Billsファンで閉鎖的な空間を作るよりは良いだろうと思っていましたし、個人的にはあくまで「NFLの中でのBills」という位置づけを維持したいと思っていたので、たぶんこういうブログを始めてしまったのだと思います。

何を書いているのか良く分からなくなってきましたが(爆)、もうちょっとアタマが整理できたらお答えできるんじゃないかと思います(核爆)
Commented by bufbills at 2005-10-24 02:20
NYJは5メンフロントにすることはあっても、積極的にブリッツを入れてくることは少なかったです。そして、フロント7が軽かったですね。この2つの要素がランが出た理由だと思います。

今後はブリッツを多用するチームへの対応がポイントになると思います。
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