2015 Week15 Buffalo@Washington Preview

「ぷ」が無くなりし今、何を妄想すれば良いのでしょうか。



まずはtransactionから。右肩脱臼のStephon Gilmoreが今週アタマに手術をしてIR入りしました。一説では全治4-6ヶ月と言われていますが、これはリハビリを含めてのことかと思います。また、Seantrel Hendersonがクローン病という難治性の炎症性疾患に苦しんでいることが分かりました。下痢、発熱、腹痛、などが主症状で、重症化すると小腸切除などの手術が必要になるようです。すでに9kgほど体重が減ってしまったようで、パフォーマンスが下がっていたのも仕方が無いかもしれません。根治できるかどうかは不明で、今後も戦力としてはアテにならないと考えたほうが良いかと思います。さらに今週は、Charles Clay、Ron Brooks、Nigel BradhamがOUT。Aaron Williamsも様子見のまま。出てきそうなのは、Mario Williams、Bacarri Rambo、Jerome Felton、John Miller、Preston Brown、Robert Woodsあたりになります。

Washingtonのことはサッパリ分かりません。とりあえずCB Bashaud Breelandがイイらしいです。PFFでは過去6週間で2位の評価。BreelandにSammy Watkinsが相殺されるようだと、Robert WoodsやChris Hoganでは苦しむのは明らかです。今週はCharles Clayの代わりにChris Graggがスターターでしょうから、アテには出来ません。また、WashingtonはDLがphysicalだとか。NT Terrance Knightonは350パウンドあり、Eric Woodには荷が重いです。Jason Hatcher、Trent Murphyらが続き、Ryan Kerriganも既に7.5サックで勢いのあるエッジラッシャー。Vinny Curry、Fletcher Cox、Bennie LoganといったPhillyのDLにボコボコにされたばかりでかつプレイオフという目標を失ったウチのOL陣が、再び血祭りに会う可能性はMAXに近いです。正直に言って、RGのJohn MillerをKraig Urbikに代えたほうが安定するはずですが、来季以降のことを考えてJohn Millerに経験を積ませるという意味では、Millerを出す大義があります。RTは三度Jordan Millsで行くのでしょう。Jordan Millsに関しては、とりあえずさっさと安くて簡単な契約延長をしたほうが良いかもしれません。

オフェンスはRG3とかいう人じゃなくてKirk Cousinsが勤めているらしいですが、ホームで強いそうです。それからTE Jordan Reedが良いらしく、Rob Gronkowski、Tyler Eifert、Travis Kelceなどにやられているディフェンス陣にとっての脅威だとか。グロンコを封じたStephon Gilmoreもいないですし、どうするのでしょうね。あと、良く試合のハイライトとかで見掛ける一発TDメイカーDeSean Jacksonがいるはずです。デショーンはRonald Darbyに頑張ってもらうとして、リードはどうするんでしょうね? Leodis McKelvinだと安定しないですし、Nickell Robeyに頑張らせるにはサイズが足りなさすぎます。Corey Grahamもスピードが落ちてきている印象ですし、やられまくる展開もありそうですね。これ以上は想像したくもありません。

勝敗はどっちでもいいのですが、良い試合が見たいです。ここからはパーペキに内容重視です。Rex Ryanの求心力が問われます。不甲斐ないゲームをしたら、地元ではFire Rexのムーブメントが起こるのではないでしょうか? 個人的にはやはりTyrod Taylorですね。ここまでディープボール以外ピリッとしないTyrod Taylorが、プレッシャーの掛かる第4Qに逆転のTDドライブを演出するのを見てみたいです(さらにCousinsに再逆転されても可)。とりあえず、そんなところで見応えのあるGameをお願いします。

[PR]
by bufbills | 2015-12-19 22:43 | Bills | Comments(2)
Commented by Liger at 2015-12-20 04:05 x
ウチはもう負け越し決定で、来季は新体制に代わることが濃厚、コールドウェルはおそらく2季で御役御免だと思いますが、B国も鳴り物入りで迎えたライアンを僅か一年で馘首でしょうか?
例え焼け石に水であろうとも、最後連勝してフィニッシュするか、それとも自然崩壊的にズルズル負けて終わるのか。
続投にせよ新体制に移行するにせよ、結構こういう「もう得られるものは何もない」シーズンの終え方というのは、結構翌シーズンにも響きますし、こういうところでそのチームの「組織としての文化・メンタリティ」が形成されている様な気が致します。
つまりNE、PITにGB等、周りの空気を無視してでも勝利やタイトルを独占せんと欲する連中と、我々3国の如く控えめにして慎ましやかな球団の違いは、勝負をかけた大一番での成否ではなく、「もうどうでもいいや」と思われる様な所謂「消化試合」であっても、勝者は自分達であらねばならぬと、貪欲に勝利を求め続ける姿勢の違いにこそあるのではと思う次第。
Commented by bufbills at 2015-12-20 21:25
至言ですね。どうやったら強い組織が作られるのか。「強いほうが勝つ」のではなく、「勝ったほうが強い」という結果の積み重ね、ということですかね。90年代前半の遥か遠い記憶です。

継続性が難しいですね。ダラスのように、ジミー・ジョンソンやトリプレッツで王朝を築きながら没落したパターンもありますし、HCやQBの交代をスムースに行うということは並大抵のことではないと思います。そういう意味では本当に成功したのはグリーンベイだけで、ピッツはビッグベン、NEはブレイディ、というQBが変わっていません。コルツもどうなるか分からない状況ですし、まあ、成功するほうが例外で引け目を感じる必要はないかと(爆) 来年はともかく地区優勝を取り戻したいですね(ヽ゜ω゜)ノ
<< 2015 NFL WEEK15 Chris Gragg=TE ... >>