Chris Hogan=WR Buffalo Bills

Chris Hoganは、モトモトはSan Franciscoの2011年のドラフト外。さらにNYGとMiamiをプラクティス・スカッドで渡り歩き、2012年にBuffaloに加わった苦労人です。2012年はキャッチなしでしたが、2013年に10キャッチ、2014年は41キャッチまで伸ばし、今年はメインであるスロット要員の他にTyrod Taylorにパスを投げるなど、芸風を拡げています。



6-1,220,40yds走は4.47とまあまあ。なので、実はディープでそれなりに戦える選手です。一方で、クイックネスがイマイチで、3rdダウンでキャッチしてもわずかにダウン更新に足りない、というケースが多いです。同じ白人WRでも、Bill Belichickが好むチビッコ達(Wes Welker、Danny Amendola)あたりはクイックネスでクリティカルなダウン更新を決めますが、Chris Hoganはそれができません。No.2としても、スロットとしても、実力的に足りていないのでこういう立ち位置なワケです。それでも、Percy HarvinがIR入りしてしまった今、Chris Hoganの貢献は必要です。個人的には、Chris Hoganをアウトサイドで使って、Robert Woodsをスロットで使ったほうがオフェンスにメリハリが出ると思っています。

ところで、このChris Hogan、Monmouth大(Miles Austinがイチバンの出世人なマイナー校)出身となっていますが、わずか1シーズンプレイしただけです(元ネタ)。MonmouthではWRとCBをプレイして、わずか12キャッチながら3TD、CBとしても3INTしました。そもそもは高校卒業時、Rutgers、Temple、UConn、Akronなどからのフットボールの誘いがありましたが、これらを蹴ってPenn Stateでのラクロスを選びました。「フットボールよりもラクロスのほうが自分にとって重要だったんだ。4年前に戻れたら、フットボールを選ぶけどね」と答えていますが、珍しい人もいるものです。

白人WRは、Steve Tasker(1986-97)、Don Beebe(1989-94、40yds走4.21という快足)、Brad Lamb(1991-93、動画)、Justin Armour(1995-96)、など、20世紀には何人か見掛けたのですが最近は減っていました。Chris HoganもWRとしてではなく、Safetyとして呼ばれることも覚悟していたようですが、個人的には、もっとスピードとムーヴを磨いて、ディープ要員として活路を見出して欲しいと思っています。

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by bufbills | 2015-11-23 23:07 | Widereciever/TE | Comments(0)
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