2015 WEEK1 Indy@Buffalo Result

先に結果を知り、Game Pass契約して録画観戦しました(結果)。

結果は27-14。2003年開幕戦でNEをblow outして以来のBiggest Winでしたが、Most Impressive Winではありませんでした。

原因は24-0と大差がついたことでgameの緊張感がなくなってしまいました。オフェンスもディフェンスも適当になり、真価を発揮するには至らず、です。この試合で最も大きかったのは、Indyの1stシリーズのKyle Williamsに対するHolmesのホールディング。これとT.Y.Hiltonの離脱がなければ試合はもっと違ったモノになっていたかと。

オフェンス。Iフォーメーション、2TEを散見し、3WRはあまり見掛けませんでした。
Tyrod TaylorはPercy Harvinに51ydsのロングボムを決め、要所で良いスクランブルを見せました。クイックネスがあり、決断も早く、やって行けそうなオーラを持っています。ブリッツが入ってスクランブルし、無理に3rdダウンを更新せずに滑り込んだシーンも2回くらいあり、EJ ManuelもJ.P. Losmanもスターターになった途端にスクランブルして骨折アウトという「持ってなさ」を発揮していたので、この人達に比べれば良いかと。ただし、思わず「やめてくれ」と叫んだスクランブルが1回。キャッチゼロに終わったSammy WatkinsにINTスレスレの無理投げ1回。オーバースロー1回でした。
Sammy WatkinsはVontae Davisに封じ込まれていたのか、投げて貰えず、良いランブロッカーになっていました。真のエースの器ではないようです。2ndレシーバーのPercy Harvinがプレイメイカー健在ぶりを発揮。Robert Woodsは3番手で3rdダウン更新役ということでしょうか。TEのCharles Clayがなかなか良く、長いパスも取っていて、スピードがあるようです。これまでのBuffaloの使えないTEとは異なる模様。
OLのプッシュがイマイチで、LeSean McCoyはあまり走れなかったものの、腰が低くてステップが切れるランナーだという証明はしました。Karlos WilliamsはAdamsのオーバーパシュートを利用してTDランしています。Anthony 'Boobie' DixonもゴールラインオフェンスでTD。この人はRex Ryanとの仲が良さそうで、そっちの印象が残りました。ムードメイカーなのでしょうか。
OL。Cordy Glennは痛い反則が1回。Richie Incognitoはランでキーブロッカーになることが多く、右にプルアウトしても中央でも使えそうです。っていうかOLユニットのエース的存在に。Eric Woodは可も無く不可も無く。John MillerとSeantrel Hendersonの右サイドはサッパリ進まず、右方向だとJerome Feltonのブロックも空振り気味で全く期待できませんでした。John Millerは淡白。低く当たって多少ホールディング気味でもディフェンダーを封じ込めようとするRichie Incognitoと比べると、お粗末すぎてもう少し粘れよ、と言いたくなります。Seantrel Hendersonは可はなく無く不可が多少、印象に残りませんでした。

ディフェンス。アライメントは基本的に最低5人をスクリメージに並べるのでしょう。この試合ではしばしば6人並んでいました。パスプロテクションに混乱をもたらす46ディフェンスの醍醐味を見た気がします。5人なら、Mario Williams、Kyle Williams、Corbin Bryant、Jerry Hughes、Manny Lawson、という並びでした。Nigel Bradhamのサックのときは、Mario、Corbin Bryant、Bradham、Preston Brown、Stefan Charles、Hughes、という並びから、Jerry HughesがTEをカバーしつつ、Aaron Williamsがブリッツに入るというモノでした。点差がつくと、4-2-5のリード系のディフェンスに様変わりして一発TD警戒モードになってしまったので、見ても意味は無いと思います。
DLですが、Mario WilliamsとJerry HughesはほぼDE/OLBトゥイナーですね。特にJerry Hughesはゾーンブリッツで下がる印象もあったので、よりOLBに近いversatileな使われ方をされることになり、サックは減りそうですね。Marioは比較的quietだったという評価をされていますが、プレイ自体は悪くありませんでした。Kyle Williamsは妥当なDE的ポジションで、まだまだ現役でやれそうな勢いを感じます。Manny Lawsonの出番が思ったよりもあって、それなりに働いていました。ということで、どうもJerry Hughesが5Techの位置にそのまま入っているような気もします。Manny LawsonとJerry Hughesの境界がイマイチ不鮮明な気が。今後、Marcell DareusがNTに入ると思うので、ランスタッフで頑張っていたCorbin Bryantが5Techにズレる、という事態もあるかもしれません。
Nigel Bradhamは勢いの或るブリッツと上がりを見せ、Preston Brownはランパス両面で堅実なプレイを見せ、いぶし銀の活躍です。この選手は良いですね。Kiko Alonsoを放出しても全く問題ないようです。
Corey Grahamが脳震盪でサイドラインに追いやられましたが、DBに大きな混乱はありませんでした。全体的にタックリングが良いですね。Aaron Williamsはこのくらいはやるだろう、というパフォーマンス。Stephon Gilmoreはパスカバーで進歩を見せ、きちんとボールを見ながら追えています。新人CBのRonald DarbyのINTはLuckのミススロー。RamboあたりがSafetyで入っていて、Hiltonをダブルカバーできず、Luckにしっかり投げられていたら、Hiltonに通されていたと思います。ショートして結果オーライのINTであまり良い気分はしませんでした。Bacarri Rambo、Nickell Robey、Mario Butlerも全体的にタイトなカバーでポゼッションレシーバーと化したAndre Johnsonをマークし、勝利に貢献していますが、最初にTDパスを通されたプレイでは、ゴール前のクロスパターンに対して、内側の選手をカバーしていたAaron Williamsとの呼吸が合いませんでした。Aaron Williamsはマンマークでしたが、アウトサイドのWRをカバーしていたRamboはゾーンだと勘違いしていたようです。ということで、Ramboはちょっとアヤシイ。

MVPはRex Ryanかと。戦えるチームを用意できたことは確かなようです。シーズンが進むにつれてさらに成長と熟成が進むことを期待します。
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by bufbills | 2015-09-15 01:35 | Bills | Comments(0)
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