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Reuben Droughns=RB Cleveland Browns

Denverで275回1240yds走り、「Ebenezer Ekuban+Michael Myers」とのトレードでClevelandに移りました。一応Lee Suggsの控えで、元ドラ1のWilliam Greenは放出と予測されています。契約は2年残っているらしいです。ちなみに代理人はDrew Rosenhausだったようです(爆)

$950,000(2005)
$1.15 million(2006)

となっているのでリーズナブルですね。

基本的には両OTの間を縦突破するランナーで、ディフェンダーを吹っ飛ばして進むタイプです。ファンブルが多い印象がありますが、パスも獲れるのでMike Shanahanの下で成功しました。

そう考えると、Ron Dayneもパスさえ獲れれば成功するような気がしてきましたが(核爆) Droughnsと年齢も近いので、「Droughnsが成功できたんだから、漏れ様なら絶対走れるハズ」とか思っているのではないでしょうか? ちなみにDroughnsはOregon大出身で、DayneはWisconsinでしたから、カンファレンスは違いますが。
by bufbills | 2005-04-20 15:16 | Runningback/FB | Comments(1)
Commented by bufbills at 2005-04-27 23:26
「新契約をくれないなら、ホールドアウトする。バックアップもするつもりはない」とコメントしたとか(爆)

Droughnsの言い分だと、「トレード時に新契約が欲しいと言った。希望の値段を聞かれたから答えた。でも、その後返事がないから、ミニキャンプをスキップする」ということのようです。

一方でチーム側からすると、William Greenのトレード先が決まらず、Green本人がやる気を見せていると言うことで、Droughnsの価値が少し下がったようです。

トレード先でいきなりホールアウトをするというのも、なんともはやですが、どうも結婚しているDroughnsにとっては家族を養うために
重要な問題のようです。
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