5年21ミリオン(サインボーナス9ミリオン)くらいでGreen BayからDallasに移ります。Green Bayの両OGが機動力があるのがウリでしたが、契約時の機動力もコンビネーションが抜群でした(爆) なんかDetroitも欲しがったらしいのですが、昨年Damien Woodyを高額で獲っていましたよね? Steve Mariucciはインテリアラインマンに大枚を注ぎ込む気だったのでしょうか?
$700,000 (2005) $1.875 million (2006) $2 million (2007) $3 million (2008) $3 million (2009) となっておりますので、ロスターボーナスとかはなさそうです。それでも年4ミリオン平均の32歳OGって素晴らしいことですね。 Green Bayはこれで左右のオープンのラン攻撃に支障が出そうです。Ahman Greenの真価を問われる年になるかもしれません。
by bufbills
| 2005-03-14 18:11
| Offensiveline
|
Comments(9)
Packer Zone管理人のNPBです。ごぶさたしております。
>契約時の機動力もコンビネーションが抜群でした まったくその通りで(涙) いくらいい選手といってもガードなので、2人ともこんなに早く売れるとは驚きました。昨季はCマイク・フラナガンがケガで出られず、それでかなりランブロックの幅が狭まっていました。ですから、来季はもし両タックルとセンターにケガがなければ、ガードひとりが抜けた分はそれだけでチャラじゃないかなあ。RBアーマン・グリーンは来季が”コントラクト・イヤー”なので、活躍してほしいやらほしくないやら。 LGウォールが移籍したパンサーズは、ステロイド問題で調査されているようですね。ウォール自身、Navy時代にステロイド違反が発覚して4年目の出場資格を剥奪された選手でした。なんといったらいいか。 FSシャーパー放出でキャップの空きが$7.5ミリオンもあるのにFA市場で動かないのは、来年RBグリーン、Cフラナガン、Kロングウェルの契約が切れるため、そちらの契約延長交渉をしたいからだろう、と考えています。
実はここからが本題です。Packer Zoneからも遅ればせながらリンクを張らせていただきたいのですが、よろしいでしょうか。お許しいただければ、3日か4日、トップページにリンクを置くことになります。どうかよろしくお願いします。bufbillsさんの次はアリゾナマニアさんに同様のお願いをする予定でおります。
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bufbills at 2005-03-15 03:03
こちらこそ、ご無沙汰しております。リンクの件ですが、私のようなフトドキモノでも本当にヨロシイのでしょうか? ちょっと人間ができていないので、ときどき壊れて暴走するかもしれませんが大丈夫でしょうか?(爆) お声を頂いただけで光栄に思いますのでこちらこそリンクさせて頂きます。
Wahleの場合は、Carolinaは開幕戦で自慢のDLがGBにコテンパンにやられたのが相当ショックだったのだと思います。復讐の意味も籠めての引き抜きだったのではないでしょうか?(核爆)
リンクありがとうございます。さっそくこちらからも張らせていただきます。
そういえば、OT/OGウォマックはBUFとGBが両方狙っていたようですが、あっさりシアトルと再契約してしまいましたね。今オフ、ウチが「獲りに行った」と言えるのはウォマックだけなので、ちょっと残念っす。
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bufbills at 2005-03-15 15:08
GBはちょっとキャップが苦しいですね。Brett Favreの復帰も悲喜こもごもというところでしょうか。このまま引退されてもDead Moneyで苦しめられるのかもしれませんが、実力派のヴェテランを大挙放出というカンジで、ドラフトに期待する年になりそうですね。
代替要員としてIndyから出てきたRick DeMullingなんてどうでしょう? IndyのOLは大抵機動力がありますので、GBにもフィットしそうな気がしますが。
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NPB
at 2005-03-16 00:49
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>Brett Favreの復帰も悲喜こもごも
いやー、「悲」の方は全然ないですよ。「いったんチームを解体して、ドラフト上位でQBを指名して、再建期を経て上を目指す」なんていうのは机上の空論で、たいていは再建期を何サイクルも繰り返すのがオチですから。殿堂級のQBがいる時は、ちょっとぐらい力が落ちても、行ける所までいくしかないと思います。衰えたといっても、ファーヴがいなければ去年のGBは5勝11敗ぐらいだったでしょう。価値は10ミリオンどころじゃないですし、最晩年のエルウェイより余力が残っているぐらいだと思う。 シカゴ・ブルズ黄金期の最後のころに、ピッペンがクラウスGMを批判して、「解体して世代交代するなんて言っても、シカゴ・カブスのように何十年も再建期が続くのがオチだ」というようなことを言っていたような気がします。うろおぼえですが。じっさいブルズは予言の通りになってしまっています。 >Rick DeMulling なるほど、まだ27歳だし、よさげですね。デマリングと読むのかな。TSNを見てみると、機動力タイプみたいっすね。KFFLによると、BUFとDETが最有力となってます。GBはいくらなんでも動かなさすぎだー。
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bufbills at 2005-03-17 14:18
>机上の空論
全く仰られる通りでして、「ドラフト上位でQBを指名して」というのはただのギャンブルでしかないので、QB受難が続くチームのファンとしてはウラヤマシイ限りです。とは言うものの、Jim Kellyも晩年の2年くらいは身体能力が落ちていたので、かなり観ていられない状況でしたがそれでもプレイオフには出てくれました。 Brett Favreは身体能力的には問題なさそうに見えます。無事是名馬の典型とでも言いましょうか、プライヴェートの問題がなければ40歳までやれそうな気もしますがどうなんでしょうか?
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NPB
at 2005-03-17 21:15
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ファーヴのこととなると熱くなってしまい、申し訳ないです。熱くなった勢いでサイトを始めてしまったようなものなので(笑)。毎年このようにして、ファーヴがずるずると40歳ぐらいまで現役を続けて行ってくれるのが理想です。
体が痛めつけられると心も弱気になるものですし、長く続けてもらうためにもファーヴの体を守るのが最優先。今年の新ガード選びも、多少はランブロックを犠牲にしても、パスプロ重視でいくしかないのでは、と思っています。 デマリングはDETと契約してしまいましたが、パッカーズはNEのエイドリアン・クレムを獲りました。よく知らない選手なのですが、ケガばかりで10試合しか先発経験がないにしては、2年$2.6ミリオン、契約ボーナス$80万というのは少し高め。2巡指名のポテンシャルをまだ評価されている証拠、ということなのでしょうね。
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bufbills at 2005-03-18 00:47
Adrian Klemmは最近出てませんでしたけど、以前はかなり安定感のある働きをしていたと思います。モトモトNEのOLは個人のタレントではなくてユニットとして機能するワケですが、正確な記憶はないですけど、2-3年前までは破綻無くユニットの一員が務まっていた印象があります。というか、本当に目立たないことが多いので、何がウリなのかとか、そういう個性を聞かれると答えられないですけど、チームガイのようですし、怪我さえ克服できればOLに必要な資質は充分持っているのではないでしょうか?
気休めではないです(爆)
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